神経が焼かれるとき [カテーテルアブレーション]
発作性上室性頻拍(洞結節リエントリー)
洞結節付近の神経を焼灼したときのカテーテルの留置位置です。
輪になるカテーテルの中にある1番太いカテーテルがアブレーションカテーテルです。
第2段のパラパラマンガ風です。
この部分の焼灼は本当に痛かった。
何度もこのブログで記載していますが、本当に痛かったのです。
歯の治療をしたことがある方はよくわかるかもしれませんが、
歯を削っていって神経に当たっているのに、まだ削られているような痛みです。
このくらいでしょうか?
「頑張ったね!心臓君」 ってほめてあげたい。
実際のカテーテルアブレーションの状況はこちらへどうぞ。
2010-07-31 10:16
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