医療用弾性ストッキングの効果 [血圧]
寒くなってきました。
まだ、会社では節電のため暖房を付けられない状況です。
デスクワークで、1日中じっとしていて夕方帰宅すると、脚の皮膚がぴっちぴちになるくらいむくんでしまいます。
なんと、この間、体重を測定すると、53.6 kg にもなっていて、びっくりしました。
ほんの1週間ほど前には52.0 kg だったのに・・・
2リットルのペットボトルがそのまま体に付いたと同じくらいです。
これは、異常事態です!
そこで、翌日、以前に下肢静脈瘤のため受診した外科で処方してもらった医療用弾性ストッキングをはいてみることにしまた。
そして、その日の帰宅直後の体重は52.6 kg!
それも服を着ての測定なので、1 kg 以上減少したことになります。
へぇ~ 医療用弾性ストッキングの効果はすごい!!!
そういえば、毎年、寒くなったら必ず厚手のタイツと、その上からさらにハイソックスをはいていたことを思い出しました。
でも、今年はやはり節電のため、私服着用となり(夏の暑いときに冷房は28℃設定のため制服はなくなり、私服となったのです。)、その後、スラックスばかりを着用していたので、タイツははいていませんでした。
弾性ストッキングではなくても、いつもは厚手のタイツで多少はむくみが改善されていたのかもしれません。
この頃、食欲の秋でたくさん食べているので、冬眠する熊のように体に脂肪を蓄えているような気もします。
気を付けなくっちゃぁ~
やっぱり、散歩とか、体を動かさないといけませんね!
もう、帰宅すると真っ暗なので、休みの日にしか散歩に行けないのが現実ですが・・・
写真も休みの日に散歩にでかけて撮っておいたものです。
千日紅の白い花です。
それから、私のはいている医療用弾性ストッキングです。
サイズはSmall 、そういえば、外科では下肢静脈瘤は手術の適用になるような重症なものではなく、外科の先生にはものたりなかったのか、医療用弾性ストッキングは本当は足首の周囲を測定してからの処方のようなのですが、「これは・・・エス、エス・・・、S に決まっている。そんな細い脚は S だから、S にしておきますから・・・」 などと言われて処方されたのでした。
装着時の写真です。
セルフタイマーにすればよかったかなぁ。
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