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こんな波形でもいつもと変わらない生活です^^ [心電図波形]

心電図波形に完全左脚ブロックが記録されてから、正常に近い波形に戻ったり・・・
このときは二拍だけおかしかったり・・・
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また、携帯型心電計では解析できない波形のときもあります。
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心臓MRI検査を受けた日の朝は、混合タイプ(正常のような波形と異常のような波形がまじっている)の日でした。
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検査を終えて、疲れて帰宅したときには、
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完全左脚ブロックになっていました。
心拍数も若干高くなっています。

朝、携帯型心電計で波形を記録し、その日の体調を確認しようと思いますが・・・
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このような波形が朝からでていても、特に体調には問題ないようです。

いつもと変わらない生活が続いています。

今日は紅白二十日という大根を収穫しました。
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といっても、情けないことに1本だけ・・・

あとは、二十日たっても膨らんでこないので、収穫しました。
これでは食べられないな・・・
鑑賞用??? にしようか???
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ミニトマトの花
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実は早く色づかないかな?などと収穫が楽しみです。
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バジルもいつも通り・・・
バジルには虫が付かないから・・・ 育てやすいです。香りもいいですしおすすめ!
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花の露がきらきらする朝も、1日得したような気分になれます。
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母の日にもらった薔薇も、一度すっかり花を落としましたが、また、たくさん蕾がついてきました。
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今は梅雨ですが、今日は曇り・・・ 今ちょっとだけ陽が射してきました。


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Alien

  …患者の現象(証)情報発信の場に心から感謝して…

       善医と共に同苦の患者へ捧げます。
         
< カテーテル・アブレーションと頭痛の増悪について、日本と北米メイヨ・クリニックの調査結果 > 
 ①H18日本で、私達は『片頭痛の視覚前兆と卵円孔開存の関係が指摘されていることから、(…この症状は視覚前兆の一種である「コロナ現象」が持続的に生じているものと考えられ)、心房間シャントのある片頭痛患者では、心臓カテーテル・アブレーション手術によって、片頭痛症状が悪化する可能性が示唆された』論文を報告し、神経内科の考察から循環器科治療への関係性に(初めて)言及しました。
 ②H23ニューヨークで、メイヨ・クリニックが『心房細動のカテーテル・アブレーション(心房中隔穿刺)2069人中、10人が初めからあった片頭痛が悪化し、22人が新たに片頭痛を発症。1%副作用の結果』を発表しました。心房間シャントと片頭痛発症の関係性を踏まえ(私達の論文も引用されており)、心房中隔穿刺に限定したアブレーション治療で調査したものと思われますが、穿刺孔の閉鎖後には治癒しており、機序等は依然不明です。

 このように医療者に機序等が不明でも、実態調査で治療と有害事象についての共通性を見出すことはできます。
医療は患者の為にあるはずだから、治療に伴って起こり得る有害事象の情報は患者にとっては必要です。医療者に疾患の存在や関係性の認識が及ばなくても、治療の現証を負う患者側からの情報を真摯に受け止め、起こりうる事実を明らかにする方途は、医療者にとっても大切だったことでしょう。

 片頭痛は10人に1人が患うともいわれ、その機序は有史以来の謎と記されています。(英脳外科医オリバー・サックス「片頭痛百科」)その奇妙な視覚前兆は患者の脳の中の出来事で神経内科の領域。多彩な症状の存在その物を認めることが、不可知を追究する科学者の使命であり、予後の患者の苦悩に寄り添う事は善医の至誠だったはず。
 ( にも拘らず、日本では長く詐病扱いで、利害相反視されることも…。 )
   一方、循環器科の領域である心房中隔欠損や卵円孔開存の心房間シャントが、初めから片頭痛や脳卒中の発症に優位性があるなら、診療科や学会の壁を越えて、医学水準の質の向上に伴い、心臓隔壁を開孔する治療法やペーシングによる心拍サイクルや血流の影響等、今後手技的改善策の考察に余地もあるのではないでしょうか。
 ( 片頭痛は人口の12%、その50%に卵円孔開存、前兆患者は更に率が高いから。 )

< 患者の視点を医療安全・医学貢献へ生かす為に >
 初めから心房間シャントの有無が脳に何らかの影響を及ぼす事実が明らかだとしたら、再発防止の為には、術前の全身管理の確認の必要性もさることながら、Abl後の再発検査が現在の医学水準では適正としても、例えば自然界に無いようなペーシングの幅や頻度による非破壊検査のような負担は軽減できるよう、患者への安全性の観点からは少し差し控えて頂いたほうがよかったのかもしれません。
 ( 医療の質向上への改善考察は、過失追究に背反させる物ではありません。)
 初めから心臓発作時に脳に何らかの影響がある体質であることを、既往症の合併症や治療の副作用としてインフォームド・コンセントに情報還元されることで、患者の治療選択や術後の有害事象に対する医療の信頼回復に繋げる事が必要ではないでしょうか。
 ( それとも、まだ不可逆の現象を患う者の老婆心に過ぎないと思われるだけでしょうか。学会の応答は「一穴にすぎない」として「(患者会ではないので)貴方には報告しません」との応答でした。しかし患者からの現象報告がなければ解れなかった事例であり、患者のためには周知すべきと悩んだ末、「想定外」が起こってからでは遅いと思い切って報告しました。)

 近々、視覚症状の継続状態については、背景に頭痛経歴者の「脳過敏症候群」が提唱されてきており、それに酷似していると言われる「脳髄液圧減少症(当時は低髄液圧症候群)」からの光過敏の遠因も指摘される等、まだまだ不明疾患は存在しています。
 反対に、心房中隔欠損や卵円孔の閉鎖治療から頭痛が軽減した報告も散見されるなど、医療医学は患者の現証に如かず、患者からの情報提供から治療の予後を明らかにする筋道が必要であり、今後、説明つけられないから、診療対象にならないからと見捨てること無く、神経内科と循環器科治療が学会の壁を越え共栄の大地を耕せる環境整備を期待しています。

< 治療に伴う原因不明の有害事象発症から、医療安全の10年を問う >
 当事例はH13発症、H16「患者の視点を生かす」政策下、国会で「医療事故情報収集等事業」に「医学的警鐘価値」の収集範例となり、患者側の情報を県行政機関の「公表」で究明依頼し、他院他科の考察を連携した結果の究明でした。
 H22政権交代後、患者代表に推薦頂き、情報の警鐘・収集・究明・還元までを願い、厚生労働省・日本医療機能評価機構・治療学会・発症病院等へ論文を進達し、実態調査も呼掛けましたが「患者の視点」に応えることはありませんでした。

 ・厚生労働省は個別や希少は扱わ(え)ない・機構は分析は出来ても究明機能はない・学会は治療に特有でなければ同意書に記載の必要はない、患者に起因するものは調査しない・発症病院は治療法への不信の懸念と捕らえて調査も警鐘も拒否・消費者庁も深堀り出来ないから厚生労働省へと、堂々廻りでした。
 このような縦割り業界の「分析知」を越え、医療安全の一環事業の集約先には、広く国民に開かれた「内閣府」レベルでの情報共有方途や調査機能を発揮できる司令塔が必要だったのではないかと痛感しています。
 ( 厚生労働省には調査権限はないとのこと?医療安全対策への研究費助成はなかったのか?堂々巡りの最中に、北米の調査報告②が入り…)
 厚生労働省の見解は、「医療者側にとって究明のハードルが高かったことで、治療現場の自浄検証力と学術的情報に格差があり、患者が捨て置かれた。」とのこと。政権交代後は「お小遣い減らされて口も利けなくなた。」「親から言われないと動けない。」からリークが早いとのこと。「井戸の水は飲むけれど、井戸掘りは手伝わない。それは罪ではないから。」だそうです。
 「医療事故の定義」は、治療に伴って患者に発症する有害事象の総称であり、あってはならない過誤過失と、起こりうる予期せぬ有害事象が混在しているにも拘らず、原因究明を過誤過失や補償対象の議論で医療安全の制度設計が語られるなら、日本の医療医学は海外報告を待つだけで患者の予後に対して自ら究明や向上を果たしたがらない、「成すべき事」を成さないで「出来る事」だけで終わらそうと云うことになってしまうのではないでしょうか。
 医療者側に不明や希少と思われる事例こそ、機序の解明以前でも、一元管理による情報共有や公表から、学会や行政の縦割りを越える「全体知」として運用されることが、本来の原因究明・再発防止の目的を達成しうる機能となるはずだったのではないのでしょうか。
 今般、厚生労働省で検討中の医療事故調査機関設置の検討部会に対して、現医学水準で医療者側に関係性の認識の及ばない有害事象でも、患者側からの情報提供や究明依頼を収集調査することでしか、治療に伴って起こりうる可能性は示唆出来できないのであるから、調査対象を死亡や重篤事例のみに限定するべきではなく、不可逆の障害も不明疾患の発症も混在する実態に対して、本来の医療医学の質の向上へ、個人・業界・国家観を一環しうる筋道を開いておくことが、医療安全・医学貢献不二の推進力となり得る事を実証し、日本の善医の英知が集結され万人への究明方途として確立される事を切望しています。                              醜いAlienの子、大海に合す。


by Alien (2012-06-30 19:40) 

psvt.abl

Alien さん
お久しぶりです。
前例のない(少ない)症例については、本当に冷たくあしらわれてしまいますね。
これは、保守的な医者のプライドを傷つけるからでしょうか?
「わからない。」とは言えないでしょうから、「それはあなたが特異体質だから・・・」
特異体質ということで、誤魔化して、それで済まされてしまう。
ただ、現状の医療体制を考えると、仕方がないような気もしなくもありません。
私は、ここにきて、循環器内科も自分で選んだ大学病院に転院いたしました。
免疫系の異常に関しては、やはり「特発性・・・」と原因は不明なのですが、この病院で続けてみていただこうと思っています。

Alien さん、醜いなんて言わないでください。きっと、アヒルの子なのだと思いますよ!


by psvt.abl (2012-06-30 21:01) 

psvt.abl

Alien さん

Alien さんは静岡県立総合病院でAblを受けたのですよね。すでに、執刀された先生は退職し、開業されていますが・・・
私はAbl 後、「閃輝暗点」を起こすことが多くなり、「閃輝暗点」の原因は何なのだろうっと検索していたときにAlien さんのことを知りました。
主治医の先生が退職された後のことです。
病院に意見書を提出しましたが、今まで前例がないということで「特異体質によるものでしょう。」という回答でした。
主治医の先生だったらどのように回答してくれたかと考えることもあります。
俳優の地井武男さんがお亡くなりになりましたが、視野が狭くなったので診察を受けたら心臓の病気だったとニュースで伝えていました。
心臓に障害を負った時に、血液の循環が滞ることになり、全身のどの部位に影響がでてもおかしくないと思います。

Alien さんの症状の回復を祈っています。



by psvt.abl (2012-06-30 23:22) 

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