〇〇先生がカルテに白衣高血圧症って書いていましたよ^^ [経過観察]
新しい先生の診察を受けました。
さらに、若い先生で、変るごとに息子の年齢にだんだん近くなっていきます。
その先生から、
「〇〇先生が、カルテに白衣高血圧症って書いていましたよ。」 とニコニコしていました。
〇〇先生とは、リウマチ膠原病科の先生のことです。
その日は、最初に整形外科、次にリウマチ膠原病科、そして循環器内科の受診でした。
電子カルテになっているので、パソコンでカルテに書き込めば、他の科の先生たちもみんなみれるのですが、まだ、紙のカルテだけに書いている先生もいます。パソコンに書き込んだ先生もプリントアウトして、従来通りの紙のカルテに貼り付けていました。
前の循環器内科の先生も、申し送りに「白衣高血圧症」と記載していましたので、確かにそうであることにはまちがいないのでしょうが、年々、家庭で測定する血圧も上がってきています。
家庭血圧を見てもらうと、「これなら、薬は飲まなくていいでしょうね。でも、飲んでもおかしくはないですね。今まで飲めなかった薬とはちがう薬をだしましようか?」
「・・・いえ、まだ、大丈夫です。というより、薬を飲んで寝込んでしまうようなことが続けてありましたので、まだ、いいです。」
飲まなくていいと言っておきながら、飲んでもおかしくはないとは?
でも、言っていることはよくわかりました。本当に長年、迷うくらいの血圧の値が続いていますから・・・
電子カルテでは、必要な情報がわかるのはいいのでしょうが、ちょっと先入観にとらわれることになるのではないでしょうか?
リウマチ膠原病科の先生からは再度、病気ではないと言われていました(CRPが高く、抗核抗体が陽性であり、手の強ばり、頚肩の痛み、灼熱感があると訴えても、病気ではないと言われるので、紹介状を書いてもらうことにしたのです。おそらく、紹介状にも病気ではないということを記載するのでしょうが、その根拠が何か確認してみたい気持ちがあります)。
その先生が先に記載したカルテを見て、診察した気分になってしまい、自分のやらなければいけない診察がおろそかになる?後回しになることはないでしょうか?
分担しているので、そのようなことはないと信じたいですが、1時間前くらいに専門は異なりますが、同じ内科の先輩医師が病気ではないということを書いていたりしたら、もう、今日はもう診なくてもいいという気持ちにもなるのではないかと思います。人間ですから・・・
新しい先生は白衣を着ないで、診察をしていました。
気をつかって、白衣を着ていなかったのでしょうか?
少しでもリラックスさせようとの心遣いであればありがたいことです。
ただ単に、暑かっただけかもしれませんが・・・、節電対応でクールビズ?
左室肥大の所見については、8月31日に検査してからの診察になりました。
ちょっと、のんびりしています。
でも、息子ほど年の離れた先生であれば許せてしまうのは「おばさん」だからでしょうか?
そう、の~んびり・・・
のんびり、野鳥の観察でもして、リラックスするのが健康には一番です。
家のベランダから観察したアオゲラとコゲラの写真を紹介します。
カメラが気になるアオゲラ君、きょろきょろしています。
アオゲラの、くりくりしてよく動く眼がかわいいです。
突然降り出した、梅雨の雨、雨宿り中のコゲラです。
ぽっつり眼のコゲラが、今まで撮影した中で一番かわいいと思います。
コメント 0
コメントの受付は締め切りました