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カテーテル・アブレーションの合併症でしょうか? [カテーテルアブレーション]

心筋梗塞と誤診されてから、ブログタイトルと異なる話題が多くなっていましたが、医師の義務違反については後回しにして、気分転換にカテーテル・アブレーションについて記載することにしました。

・・・と言うのも、やはり、刺激がうまく伝わらない。刺激伝導系がきちんと働いていないような波形が続いているからです。

これは、カテーテル・アブレーションの合併症でしょうか?
こんなふうになったり、
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そして、こんなふうになったり・・・
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アブレーションを受けてから、時間がたっての波形の異常ですが、やっぱり、これはカテーテル・アブレーションの合併症ではないでしょうか?

まさかと思って今まで否定してきましたが、焼灼したところが治癒する過程で刺激伝導系を阻害するような結果につながっているのではないでしょうか?

あくまでも、推測の話です。
それに、アブレーション後6ヶ月間、閃輝暗点を起こすことが多くなったのですが、また、ここにきて2度ほど感じました。
20分から25分ほどの発作です。
閃輝暗点・・・目を閉じてもギラギラと光り輝くものが見えて、その部分の視野が欠けます。
大きく欠ける訳ではないのですが、見え始めは中心部に小さく、それが中心から外側に向かってどんどん広がっていきます。
広がってしまって視野から抜けていくと治まります。
その後、頭痛を起こす方が多いようですが、私の場合は頭痛はありません。

じっと治まるのをやり過ごしています。

閃輝暗点の頻度はPSVTの発作の頻度と相関しているようでした。
閃輝暗点はカテーテル・アブレーションを受けた後に一旦頻度を増しました。

血圧が低くなった時に起きるような感じでもあります。

心臓の調子が良くないので、血圧の調整ができずに、脳に血液が行かなくなって閃輝暗点を起こしているのかもしれません。

これはカテーテル・アブレーションの合併症でしょうか?


 

ローズマリー(Rosmarinus officinalis)を育てています。
IMG_4855ローズマリー.JPG

効能を調べてみると、「ローズマリーは穏やかな刺激作用を示すすぐれた強心剤で、心臓の神経障害に効き目がある」とありました。

この時期はどんどん成長するので、摘んでは乾燥させています。
香りを楽しむためのものです。
IMG_5007ローズマリー.JPG
心臓の神経障害には本当に効くのでしょうか?

白花の直立のローズマリーも購入しました。

IMG_5015ローズマリー.JPG
まだまだ、小さな苗です。

その他にバジル、
IMG_5012バジル.JPG

トマト
IMG_5022トマト.JPG

みんな、ベランダで育っています。


 

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コメント 2

niko

はじめまして。
アブレーションを受けるか悩んでいたところ、貴ブログにたどり着きました。
医師からは熱心に勧められていますが、
本心から患者の為を思ってなのか、実績稼ぎなのか?
「ほぼ間違いなく完治する」という言葉が、私のイメージのままなのか?
本心が測りかねて悩んでいます。
ネットで見ていると、アブレーション後も発作に苦しんでいる方が多いですよね・・・。

ハラスメントの記事を読むと、ますます尻込みしてしまいます。
私にも、ふと思い出してはもやもやしたり眠れなくなる体験があるので。
どうして医療関係者って謝罪しないのでしょうね。
謝罪したら裁判に不利だと思うのでしょうが、
誠心誠意の謝罪がないからこそ裁判になるケースも多いのではとも思うのですが。
by niko (2013-07-27 23:21) 

psvt.abl

nikoさん
コメントありがとうございます。
発作はご自分で息止めなどで治めることができればアブレーションを受けなくても大丈夫なのではないでしょうか?
自力で治めるコツを体で知っておくと・・・体でスイッチの切り替えのように反応できると楽になれると思います。
私も房室結節リエントリーの発作のみであれば受けなかったかなぁ?
洞結節リエントリーの発作が起きるようになり、目の前が真っ暗になり、記憶が飛んだ体験をしたのがきっかけです。

医師は根治治療などといいますが、やはり、世間の目は心臓手術した人などと、スポーツクラブなどに行くと普通のヒトと同じには扱ってくれませんし(医師の診断書を提出してくださいなど)、最近は、記事に記載したような波形(完全左脚ブロック)になり、心筋梗塞と間違われることなど・・・いりいろあります。

ハラスメントはパワハラとドクハラとセクハラが混じりあって非常に複雑になっています。
たまたま、今日、出かけた先の料理屋さんに、私の記事に該当する病院長の記事がのった無料の情報誌がありました。
祖父の代から医者一家であり、奥様も二人のお子様も医者の家庭・・・
そうか・・・研修医には、診療中でも雑談や私語は許していて、あまーく育てている訳がわかりました。
医者以外はヒトではない、医者を育てる材料としか思っていないのでしょう。特に田舎の患者は何も知らないから、どうにでもなると・・・
それに、キリスト教徒?(祖父、父は医師でありキリスト教の牧師さんでもる)、キリスト教はすべてを明らかにして罪を償うのではないのでしょうか?
今まで、誤診に関わった医師の氏名は伏せていますが、それは、最初に対応した医師の氏名を病院に問い合わせても教えていただけないないからなのです。関西弁で大きな声で「心筋梗塞です。これから緊急手術をするのでご主人の連絡先を教えてください。」と言った医師です。救急科の医師なのか?研修医なのかもわかりません。
隠しているのです。罪を隠すのがキリスト教の教えなのでしょうか?

記事に名前をだすなら、全員平等にと思っておりましたので・・・
ただ、関わった女医の中には、それを知った当時、氏名で検索すると1頁目が誤診の記事でうまってしまうようなヒトも含まれていました。

ハラスメント行為と誤診は、こういう状況で繰り返されていくのでしょう?

弁護士にたよらずに提訴するとなると、これもなかなか難しいところがあるようなので、費用も含めて、ただいま検討中です。

nikoさん、また、遊びにきてください。
暑い中、どうぞ、お体を大切にしてくださいね!

by psvt.abl (2013-07-28 14:21) 

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