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交感神経と副交換神経のバランスが崩れている? [経過観察]

2010年3月1日

朝、目覚めてから起き上がろうか、どうしようか?

と、布団の中で腕を伸ばして、ストレッチをしていました。

その時、ちょっとした動悸を感じました。

(PSVTの発作も、背筋を伸ばしたり、洗濯ものを干すのに手をあげたときとかに起きていました。)

その後、すでに、異常はありませんでしたが、

いつも通り、心電図をとりました。すると、

030110065061.JPG
心電図所見:J 拍動が一定ではありません。
心拍数:61拍/分


あっ、これは、若い人にみられるという、呼吸性洞不整脈かしら?

と思い、息を止めて、また、記録してみました。

 

030110065264.JPG
心電図所見:J 拍動が一定ではありません。
心拍数:64拍/分

 

やっぱり、息を止めても、P-P間隔が不規則になっていました。

不規則なP-P間隔が記録されたのは6時50分から56分の間、

この後は、規則的な一定間隔の拍動、心拍数60拍/分に戻りました。

 

この波形を3日の診察の際に主治医の先生にみていただきました。

「期外収縮かもしれない。アブレーションでは、リエントリー回路は焼かれてなくなるけど、きっかけの期外収縮は残ったままだからね。」

ということでした。

 

ちょっと意外、

私が今まで感じていた期外収縮は、脈が飛ぶのが良くわかる。自覚症状のあるものでしたから。

 

春先、季節の変わり目、不安定な気候、

交感神経と副交換神経のバランスが崩れている?

 

 

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psvt.abl

iyashi さん
いつも、ありがとう。
by psvt.abl (2010-03-18 22:06) 

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