心筋が焼かれるとき [カテーテルアブレーション]
発作性上室性頻拍(房室結節リエントリー)
リエントリー回路を焼灼したときのカテーテル留置位置の写真です。
1番太いカテーテルがアブレーションカテーテルです。
この先端で心筋を焼灼されました。
パラパラマンガ風?です。
まばたきしていたら見るころのできない動画からキャプチャしました。
変化がみられたところでキャプチャしたので間隔は一定ではありません。
心臓って動いていない時間もありますから・・・
アブレーションしてから1年半以上経っていますが、
画像を見るとあの時の状況が鮮明によみがえってきます。
前の記事のつづき、
ジューンベリーの様子です。
6月13日のジューンベリーです。
いっぱい赤い実が生っているのを期待して行ったのですが、
ほとんど鳥に食べられていました。
葉には、鳥の糞が・・・。
こうして生態系が維持されていくんだなぁって実感しました。
ただいまぁぁぁ。
今日退院してきました。
本当に、こちらのブログで勉強させて頂いたとおり、房室結節と、洞結節近傍の痛さは違いましたねー。
後者は、キーンと痛かったです。
術前説明の時に、焼灼のカテーテルを触らせてもらいました。
こんなのが心臓の中を動き回る(?)なんて信じられないですー。
結果は・・・・治ったんだか、治ってないんだか????
これからレポートをまとめますねー。
by のりべぇ (2010-06-21 17:23)
のりべぇさん
お疲れ様でした!
カテーテルが5本も心臓に入っているんですからね。
そういう感覚はなかったですけどね~。
治ったんですよ。確かに治ったと思ったほうがいいのかも・・・
by psvt.abl (2010-06-21 19:54)