梅雨時期の心電図波形とメダカの心臓 [心電図波形]
今年の入梅は5月でした。
梅雨時期に記録された心電図波形の異常を掲載します。
いすれも、期外収縮です。
カテーテルブレーションを受けてから2年半が経過していますが、再発はしていません。
これは今年から記録されるようになった期外収縮、主治医からは電気刺激が速すぎて、筋肉がそれに追いつかないので1拍飛んだように記録されるというこをを聞いていますが、実際に心筋は収縮していないので、くらっとめまいを感じることもあります。
これは、この頃よく感じる異常です。
すぐに、息止めにより数発でもとに戻りますので、感じてからでは記録できません。
不整脈は頻発していないので問題ないと思います。
今、気になるのは、まだ、きちんと診断されていない手のこわばり、痛み・・・肩から上腕にかけての焼けるような痛み・・・ずーっと続く痛みには負けてしまいそうになります。
痛いのは体力をかなり消耗します。
ちょっと、耐えられないかもしれない。
ロキソニン服用で楽にはなりますが、毎日飲む訳にもいかないし・・・
1カ月程の服用でγ-GTPが上昇したので、なるべく飲まないようにしているのです。
膠原病の中に、不整脈を起こすものもあるようですが、私の不整脈もその症状のひとつではないかと感じています。
PSVTの発作は2004年に初めて起きましたが、その前から三叉神経の支配する領域に知覚異常がありました。
ある種の膠原病では同じく三叉神経の同じ領域に障害を起こすものもあり、偶然のことではないように思われるのです。
その他、この頃高くなってきた血圧、カテーテルアブレーション時には止血は早かったのにカテーテル挿入部に結節ができました。
このようなことも、膠原病だからではないかと考えてしまいます。
さらに、忘れてはいけないものに大腿骨にできている内軟骨腫があります。
軟骨なんて水分の他にコラーゲン(膠原線維)でできているものでしょう?
遡ってみると、2003年前後に発症していたのだと思います。
先日、慶應義塾大学病院のリウマチ内科を受診してきました。
そのときの様子はこちらをご参照ください。
でも、こんな状況でも癒しを与えてくれるのはメダカです。
卵が生まれてから4日目に心臓の拍動を観察することができました。
今日、7日目には、のぞくと目が合うみたいで、卵の中でくるくるまわっているのを確認しました。
もう少しで、仔魚になるのだから、その発生の速さには驚かされます。
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