混合性結合組織病だとしたら、肺高血圧症？？？ [血圧]
また、１年が過ぎました。
やっぱり、１年ごとに確実に高くなっています。
その１年前は
そのまた１年前は
やはり、本当に高くなっているのがわかります。
この間のリウマチ内科の受診では、白衣高血圧も度を越していて、
「この値（血圧の測定値）はちょっとここに置いといて～」 などと、先生も困っている感じでした。
「一応、循環器内科でみてもらっているのですね。」 と念をおされ、後回しに・・・
膠原病・・・
私が予想している診断名は混合性結合組織病です。
ある特異的は抗核抗体が検出されなければ診断にはいたらないのですが・・・
今まで検出されている抗核抗体だけをみると強皮症や、関節リウマチにあてはまるのですが、症状とは一致していません。
膠原病は患者数が絶対的に少ないので、病態がよく把握されていない、免疫学の技術的な進歩によって、いろいろな抗核抗体は検出されるようになってきていますが、それと一般症状がきっちりと合致しないことが多いようです。
もしも、混合性結合組織病だとしたら、死因のトップが肺高血圧症によると記載されていました。
肺の血管の内腔が狭くなるので、右心系に負荷がかかる結果、心不全を起こすのだそうです。
左室肥大の疑いもあり、右室も肥大しているようであれば・・・どうなるのでしょう？
アブレーションをしてくれた先生からは「こんな強い心臓初めてみた。」 などといわれていましたが、
今までは、圧に抵抗できた心筋も、もう、限界が近付いてきているような気もします。
バジルの花が咲きました。
雄しべの花粉が淡いピンク色なのがかわいらしいです。
孵化間近のメダカ
ピンボケですが・・・、目がきょろきょろしているのです。
そして、夏の多摩川
生物のいきいきしている姿が確認できます。
おまけの血圧です。
１年分ではわかりにくいので、最近、４ヶ月間の血圧だけを表示しました。
５月、６月は大丈夫かなとは思っていましたが、６月の終りあたりから高くなってきています。
やはり、手がむくんでいたり、夜中に痛くて眠れなかったときには急激に上昇します。
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